Ⅵm⇒#Ⅵdim⇒Ⅶ(b5) <代理T⇒パッシング・ディミニッシュ⇒代理D>
メジャー・キーにおける「Ⅵm⇒#Ⅵdim⇒Ⅶ(b5)」のコード進行は、代理トニックから、ルート音が半音上のパッシング・ディミニッシュを経て、ルート音が更に半音上の代理ドミナントへ進行するコード進行である。
聴くとわかるが、とても甘い響きだ。
Cメジャー・キーにおける「Ⅵm⇒#Ⅵdim⇒Ⅶ(b5)」
Am-A#dim-Bm(b5)
MIDIデータ: Am-A#dim-Bm(b5).mid
Am7-A#dim7-Bm7(b5)
MIDIデータ: Am7-A#dim7-Bm7(b5).mid
Am9-A#dim7-Bm7(b5)
MIDIデータ: Am9-A#dim7-Bm7(b5).mid